まだほんの少し残されていた、そこが昔丘陵地であった頃の名残(なごり)が消えました。
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時のかなたに街遠く_消えた丘、生まれた街_その2
丘陵地の造成風景を目にするのはほんのわずかな時間だけ。やがて姿を変え、元の姿を記憶している人もいなくなります。
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故郷といえば山里の風景を思い浮かべることが多いのですが、消え去った丘陵地の風景もまた心の故郷と思うのです。
時のかなたに街遠く_ケヤキの木は残った
「この樅ノ木を大事にしてやっておくれ」と甲斐は云った
時のかなたに街遠く_記憶のかけら
鳴子団地周辺で記憶していること、いくつか。