白骨温泉に行ってきました。

「暑さ寒さも彼岸まで」といいますが、10月に入ってもまだ暑さは続いていて朝顔は花を付け続けています。

乙な組み合わせ

ふと目をやれば彼岸花をアゲハ蝶がヒラヒラと、旬を外れた乙な組み合わせ。

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生きているこの世(此岸)とあの世(彼岸)を行きつ戻りつしているアゲハ蝶を眺めていて思い浮かんだのは、荘子の「胡蝶の夢」。

古来、日本人は「胡蝶の夢」を題材に多くの和歌を詠んできました。

 

百とせの花にやどりて過ぐしてき。この世は蝶の夢にぞありける

大江匡房

夢が現実か、現実が夢なのか?しかし、そんなことはどちらでもよいこと。

 


明日は長年の夢だった温泉へ。


 

明治大正の文学に惹かれ、そこに描かれた100年以上前の作家の目に映った風景のかすかな名残を求めるのも楽しいもの。

ここ数年、中里介山の『大菩薩峠』に描かれる場所をいくつか訪れているのですが、今回は特に有名な「白骨温泉(しらほねおんせん)」。

 

そしてもうひとつは、「花屋旅館」。

江戸時代創業の旅館でしたが現在は廃業。『大菩薩峠』ファンとして一度は訪れてみたかったところ。

中里介山は、1921年(大正10)高尾山麓に移住。現ケーブル清滝駅奥・前の沢沿いにあった佐藤旅館に寄宿して「大菩薩峠」を執筆。高尾の自然が気に入った介山は翌年、前の沢の上流妙音谷(現高尾保養院奥)に草庵を結び執筆活動を続け、ここで「阿波の国の巻」「小名路の巻」を書き上げました。

街道ぐるり特急旅_高尾山 2017

紀州南路記 その2(龍神温泉)2016
街道ぐるり特急旅_小名路 2017
街道ぐるり特急旅_高尾山 2017
街道ぐるり特急旅_松本と美ケ原 2017

 


旅と台風

ところで、何故かいつも旅行直前に台風が発生します。

今回は台風19号。

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急速強化

ハギビス(すばやい)と命名された19号は、その名の通り 6日から 7日にかけ驚異的なスピードで発達をしました。

6日18時には中心気圧は992hPaであったものの、その24時間後には915hPaと、わずか24時間で77hPaも中心気圧が降下したのです。この気圧の降下は北西太平洋において史上9番目。

7日に発生してからわずか5日後には大型で猛烈な台風となって日本に上陸するとのこと。

今回は、天気図とにらめっこしながら大丈夫と一週間前に決めたのですが、またしても発生。そのうえ発達進行スピードの速いこと。あっという間に日本へ接近するようです。

たぶん旅行には影響はないと思いますが、帰路が少々心配。

 


『大菩薩峠』 他生の巻 十三

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以前にお雪と竜之助の一行の行程を鳥瞰できると訪ねた王ケ鼻。残念ながらガスでまったく見ることができませんでした。

晴れていれば、こんな眺めが広がったことでしょう。

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塩尻から五千石通りの近道を、松本の城下にはいって、机竜之助と、お雪ちゃんと、久助の一行は、わざと松本の城下へは泊らずに、城下から少し離れた浅間の湯に泊り、そこで一時の旅の疲れを休め、馬をやとい、食糧を用意して、島々谷の道を分け入ることになりました。

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浅間温泉

 

久助だけが徒歩で、お雪と、竜之助は馬に乗り、他の一頭には、米とその他の荷物をつけて、松本をゆっくりと立ち、野麦街道を島々の村まで来て早くも一泊。

翌日早朝にここを立って、島々の南谷を分け入りました。

「まあいいわ……」

五彩絢爛として眼を奪う風景を、正直にいちいち応接して、酔わされたような咏嘆をつづけているのはお雪ちゃんばかりで、久助は馬方と山方やまかたの話に余念がなく、竜之助は木の小枝を取って、折々あたりを払うのは、虫を逐うのかも知れません。

「大きな山……」

檜峠のおり道で、お雪が眼をあげてながめたのは硫黄ヶ岳です。

「いつも地獄のように火をふいている焼ヶ岳というものが、あの向うにありますよ」

久助が説明しました。 五彩絢爛たる島々谷の風光の美にうたれたお雪は、風相鬼の如き焼ヶ岳をながめて、はじめて多少の恐怖に打たれました。

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焼岳

 

「火を吹いているんですか?」

「あれごらんなさい、あのむらむらしているのは雲じゃありません、みんな山からふき出した煙ですよ。焼ヶ岳の頭は、人間ならば髪の毛が蛇になってのぼるように、幾筋も幾筋もの煙が巻きのぼっています」

「そうして、白骨のお湯はその下にあるのですか」

大菩薩峠 他生の巻 十三 青空文庫

 


白骨温泉

白骨温泉はかつて「白船」とも呼ばれていたのですが、中里介山の小説、大菩薩峠の中で「白骨」と呼ばれてから、現在の呼称が定着しました。

 

ここの地名は、地元に伝わる古文書によると「白船」「白舟」とあります。これは栃の大木を六尺ほどに縛って、丸木船様に彫った「フネ」を称するものを輸送に用いていたところ、その内側に温泉の石灰分が白く結晶したところから、それを「シラフネ」と呼んだのが由来だと言われています。

明治になり吉田東吾の「大日本地名辞書」が発行されると、そこには「白骨温泉、白船の湯と言う。」とあります。 おそらくこれが白骨の呼称の始まりであったのでしょう。その後、「白骨」の名を広く一般に知らしめたのが、大正二年九月より、新聞紙上に連載の始まった、中里介山の小説「大菩薩峠」でした。以来、地元でも「シラフネ」と呼ぶものが少なくなり、いつしか白骨の名が定着し今日にいたりました。

湯元齋藤旅館HPより

 


走行ルートについて

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お雪と竜之助の一行は松本から158号線に沿って白骨温泉に向かいましたが、今回は東海北陸道を北上、飛騨清見ICから中部縦貫自動車道で高山へ。

そこから158号線で松本方面、平湯から沢渡を目指しました。

(これは『大菩薩峠』の物語進行とは逆の行程となります。)

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途中、158号線を折れて県道300号を白骨温泉に向かいます。

もっと狭い林道を想像して心配していましたので、こんなに簡単でいいのかと思える道路事情でした。どうやらこれは 6年ほど前からのようです。

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長野県道300号白骨温泉線

2009年(平成21年)5月から2012年(平成24年)11月30日まで道路改良工事のため全面通行止めとなっていた。以前は概ね12月中旬から4月中旬まで路面凍結や雪崩などの危険があり冬期閉鎖であったが改良によって通年通行可能となった。白骨温泉到着直前に急角度のZカーブがあり難所であったが拡幅され大型車でも切り返しをせず通行可能となり大型観光バスの通行規制も解除された。Zカーブとその前後の区間は冬期間(12月中旬 – 3月末)信号による片側交互通行となっている。

Wikipedia

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Zカーブの入り口

帰り道で前から来たトラックとのすれ違いで手間取ったのもこのZカーブでした。

 

昔の白骨温泉へのルートはどうだったのでしょう。

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旅館に展示されていた昭和のパンフレット

パンフレットによれば、当時の白骨温泉への車でのルートは

・名古屋 – 松本 – 白骨温泉
・名古屋 – 岐阜 – 高山 – 平湯 – 乗鞍岳 – 白骨温泉
・名古屋 – 岐阜 – 高山 – 平湯 – 中の湯 – 上高地 – 中の湯 – 白骨温泉
・名古屋 – 中津川 – 薮原 – 奈川温泉 – 白骨温泉

だったことが分かります。

どうやら白骨温泉へは、皆スーパー林道を経由していたようです。

上高地乗鞍スーパー林道

奈川温泉~乗鞍高原温泉(A区間)
乗鞍高原温泉~白骨温泉(B区間)
白骨温泉~安房峠(C区間)閉鎖中

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旅館に展示されていた昭和50年当時の白骨温泉全景。中央の白い道路が上高地乗鞍スーパー林道C(白骨温泉~安房峠)でしょうか。
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こういうトンネルは苦手です。蛭窪トンネル_Wikipedia

いつまでたっても車幅を体感できず狭い山道のすれ違いに慣れないので、たぶん若い頃は訪れることはできなかったでしょう。(人気温泉地でしたのでバスツアーもいつも満員で予約がとれませんでした。)

県道300号が利用できるようになっていて、よかった。

当然、お雪と竜之助の一行は峠越えの歩きでした。当時は大変だったことでしょう。(介山の訪れた大正時代も)

 


白骨温泉は松本市

「白骨温泉は松本市」と中居さんに言われて気になったので調べてみました。

飛騨山脈の南は岐阜と長野の県境。

平湯は岐阜県、中の湯は長野県。新穂高ロープウェイは岐阜県、上高地は長野県。

2005年 4月の市町村合併によって上高地・乗鞍高原・白骨温泉は松本市に組み込まれました。このため松本市は四国のような形になっていました。

元は「南安曇郡安曇村白骨」こちらの方が味わいを感じます。

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秘湯

つげ義春

1960年代、つげ義春は僻地の鄙びた温泉地、湯治場を多くの作品に描き、秘湯マニアに大きな影響を与えました。いまでも根強い人気があり、温泉マニアには「つげ義春的な」温泉というのはひとつジャンルともなっています。

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秘湯といわれる温泉地が一般に知られるようになったのは、やはりこの人の作品の存在が大きかったと思います。

それまで田舎臭く寂しいと思われていた鄙びた温泉地を訪ね、日本人が忘れてしまっていた日本のもつ深い味わいを劇画で表現して人気を博しました。柳田国男の世界をビジュアルに表現したような世界を感じたものです。そういえば、水木しげる先生ともいっしょに秘湯へ行っているようです。

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秘湯ブーム

90年代初頭、温泉旅行のスタイルとして個人客による秘湯ブームが起きました。これは湯治という薬効治癒や「つげ義春的な」原初回帰とも違い、都会の女性を中心としたイメージとしての「秘湯」でした。

そしてそのイメージにマッチした秋田県の乳頭温泉郷、長野県の白骨温泉、岐阜県の奥飛騨温泉郷などが人気となります。

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確かに手元にある90年代のドライブマップの巻頭には、乳頭温泉郷、白骨温泉、奥飛騨温泉郷の女性好みのミルキーなお湯のカラー写真に「雄大な山並みを望み、女性も野趣を満喫」「女性にも人気の専用露天風呂もある」「露天風呂の女性専用が新設され、女性客も安心して入れる」「女性専用露天風呂でゆったりとくつろげる広さ」といった女性を対象としたコピーが躍っています。


温泉偽装問題

秘湯ブームで沸いていた白骨温泉のあるホテルで、改装工事によって湯が白濁しなくなったことで苦情や問い合わせが増え、対応策として透明度の高い時に入浴剤を入れて白濁させていました。

これが2004年週刊誌で入浴剤着色事件として報じられ、全国的に波及して「温泉偽装問題」となります。

ただ、入浴剤の利用自体は当時の温泉法には抵触していませんでした。本来の温泉としての泉質の問題でなく色の問題でしたので、お客さんに喜んでもらおうとしたのでしょう。

しかし自然に左右され易い泉質なのに、秘湯ブームによって膨らんだイメージのほうが当時の温泉客にとって大切で、情報の開示意識が問題となったのでした。

以降、雑誌・観光ガイドに「源泉利用や掛け流し」を明記されるようになったり、温泉に関する開示すべき利用形態が規定されたりして、以前より情報が増えて安心して楽しむことができるようになりました

白骨温泉・斎藤ゆづる氏(前編)-若女将が語る「事件の真相」

 


湯元齋藤旅館

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見上げるような山を背にした齋藤旅館。奥深い山に足を踏み入れた感があり、迫力があります。

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昭和20年代後半の湯元齋藤旅館
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明治10年頃の湯元齋藤旅館

 

回廊

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客室は「介山荘、昭和館、牧水荘」の三つの建物に別れていて、回廊で結ばれています。(ただ、平地ではありませんので回廊の途中にエスカレーターを設置することで高さを調整しています。)

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玄関から介山荘棟の客室までエスカレーターを3つ乗り継ぎます。このため手渡された案内図には、エレベータの位置と乗り継ぐ階数が赤色で書き込まれていました。(すぐに慣れてしまいますが、最初は迷子にならないかと心配でした。)

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中央に見える三角屋根が介山荘のエレベーター棟
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建物の作りはよく考えられていて、美しく隙がない感じがします。

 


 

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中里介山先生二十九歳の大正二年(一九一三年) 九月から都新聞に「大菩薩峠」の連載が始まり、同十四年一月「無名の巻」からは東京日日新聞、大阪毎日新聞に連載が続きました。そして小説は「他生の巻」で白骨を舞台に物語が、展開するのでした。

その中に綿々と描かれる白骨の場面は、介山先生が大正十四年八月二日にわずか一泊で構想を得たものです。 その時、宿泊されたのが湯元齋藤旅館です。大菩薩峠の一説に、「殊に、龍之介はここへ着くと、まず第一に、『これから充分眠れる』と言う感じで安心しました。」とあります。「他生の巻」における机龍之介の姿は、家に滞在中の先生の姿を彷仏とさせるようだ。と先代は申しておりました。

湯元齋藤旅館HPより

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たぶん大正時代はもっと山深く鄙びたところだったでしょう。窓からこんな風景を眺めながら、中里介山は『大菩薩峠』の登場人物のものがたりを紡ぎ出したのでしょうか。


 

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露天風呂「鬼が城」

泉質は硫黄、炭酸を多く含む単純硫化水素泉で草津温泉よりは軽い感じですが、いいお湯でした。

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夕食(信州プレミアム牛の石焼きステーキ)
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朝食(温泉で炊いたおかゆ)

食事は関東と関西の温泉旅館料理のちょうど中間な感じです。豪華絢爛ではありませんが、一品ごとに素材が吟味されていておいしかった。(若い人にはちょっと量がもの足りないかもしれません。)

 


上高地

嵐の前の静けさ

白骨温泉に行く途中に寄った上高地は、嵐の前の静けさなのか、空に雲はなく、無風。

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焼岳(大きい写真は右のフリッカーにUPしてあります。)

波のない水面が鏡のような大正池には、逆さ富士ならぬ「逆さ焼岳」が待っていました。本当にコバルトブルーの美しい池でした。(立ち枯れた木々が印象的なイメージを持っていたのですが、今はあまり見当たりません。)

毎年浚渫をしないと7・8年で埋まってしまうそうで、梓川の水資源を利用いている東京電力に財政的に余力がなくなれば、ほんとうに消えてしまうかもしれません。(霞沢発電所の調整池として利用している中部電力が肩代わりするかも)

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穂高連峰

 

机竜之助はこの日、湯の宿を出て小梨平の方へ歩いて行きました。

白樺や桂の木の多いところをくぐり、ツガザクラの生えたところをさまよい、渓流に逢っては石をたたいて見、丸木橋へ来ては暫くその尺度をうかがって、スルスルと渡りきり、雑草多きところでは衣裳を裾模様のように染め、ある時は呼吸せわしく、ある時は寛々として、上りつ下りつして行きました

方二町ばかりの小沼の岸に立った時に、乗鞍ヶ岳が、森林の上にその真白な背を現わしました。雪をかぶった乗鞍ヶ岳の背は、名そのままの銀鞍です。銀鞍があって白馬はいずこへ行った。それはこれより北に奔逃して、越後ざかいに姿を隠している。

大菩薩峠 他生の巻 三十 青空文庫

 


帰路

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前方に台風外周のまるで木星の表面のように不気味に渦巻くロール雲を見ながら帰路を急ぎます。(こんな雲初めてみました。)

 


その翌日

「スーパー台風」レベルの大型で猛烈な勢力の台風19号は、勢力を保ったまま12日午後に静岡県の伊豆半島に上陸し、日本の広範囲に大きな被害をもたらしました。

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19号が猛烈な勢力を維持した期間は7日18時から10日21時までの75時間となり、第1位の昭和53年台風第26号および平成30年台風第22号の90時間に次いで第3位を記録したそうです。

どうやら、かって訪れたことのある場所にも被害が起きているようです。

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12日、花屋旅館の裏手にある景勝地「古淵」のある両界橋付近の南浅川が氾濫
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12日、サマーウォーズに登場した円窓電車の上田電鉄別所線の鉄橋も

本日の一曲


A Way of life 432 Hz – Hans Zimmer

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