My「サマー・オブ・ラブ」_エウレカセブン

1960年代の文化的エポックが「サマー・オブ・ラブ」ならば、自分にとっての「サマー・オブ・ラブ」はいつだったのでしょうか。

サマー・オブ・ラブ


eureka seven op1

交響詩篇エウレカセブン

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昨年の秋ごろ『交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション』劇場 3部作がスタートということで、アマゾンプライムビデオでTV版『交響詩篇エウレカセブン』を全50話、約20時間分を 3日かけて一気に観たことがありました。

宮崎駿監督の『風の谷のナウシカ』(1986年)を彷彿とさせる世界観を感じながら、「2000年代にはこういうアニメもあったのか」と見終わったのですが、できればホランドとタルホが主役で大人の事情を描いた『BLACK LAGOON(2006年)』テイストのスピンアウト作品を観てみたい気がしました。

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このとき気になったのが「サマー・オブ・ラブ」というフレーズ。

劇中では、トラパー(目に見えない未知の粒子)の異常発生による大災害のことを指していたのですが、その事象とフレーズの意味がどうもかみ合わなくてずっと気になっていたのでした。

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最近そのことを思い出したので、あらためて調べてみると、

 

「サマー・オブ・ラブ(Summer of Love)」とは、1967年の夏至の日に始まる最大で10万人がサンフランシスコのヘイト・アシュベリー周辺に集まり、文化的、政治的な主張をしたムーブメント。ここからヒッピーが主導したカウンターカルチャーが世代を超えて広く認知された1960年代の文化的エポック。


モントレー・ポップ・フェスティバル(1967年)


wikipedia

「サマー・オブ・ラブ」の最中に開催されたのがモントレー・ポップ・フェスティバル。ジャニス・ジョプリンやジミ・ヘンドリックスなど、このフェスティバルで知名度と人気を得たミュージシャンも多い。


 

pexels-photo-164828.jpeg

この「サマー・オブ・ラブ」の起きた年、つまり1967年(昭和42年)の自分はまだ中学に進学したばかりで、ちょっと年上気分の学生服の新しい白いカラーが首に当たって痛かった頃のこと。

年上の兄弟を持つものは別として、まだそんなに海外の新しい音楽動向を知る環境にはありませんでした。

しかし、今更ながら1967年にヒットした曲を調べてみると、お気に入りだった曲の多くを見つけることができ、確かにこの年に集中しているのです。

• プロコル・ハルム 「青い影」
• フランキー・ヴァリ 「君の瞳に恋してる」
• グレン・キャンベル 「恋はフェニックス」「ジェントル・オン・マイ・マインド」
• ビートルズ 「ペニー・レイン / ストロベリー・フィールズ・フォーエヴァー」
• ヴァニラ・ファッジ 「ユー・キープ・ミー・ハンギン・オン」
• タートルズ 「ハッピー・トゥゲザー」
• サイモン&ガーファンクル 「動物園にて」「フェイキン・イット」
• ビージーズ 「ラヴ・サムバディ」「マサチューセッツ」「ニューヨーク炭坑の悲劇」
• ザ・モンキーズ 「デイドリーム」「恋の合言葉」「モンキーズのテーマ」
• ポール・モーリア 「恋はみずいろ」
• スコット・マッケンジー 「花のサンフランシスコ」
• フィフス・ディメンション 「ビートでジャンプ」
• ムーディー・ブルース 「サテンの夜」
• ボビー・ヘブ 「サニー」

そんな状況で、どうしてこんな大量の海外の曲を覚えているでしょう。

現在のようなリアルタイムで情報が伝わるシステムもなく、媒体メディアも限られていた時代なので、アメリカでは1967年にヒットしたとしても、日本での発売は半年あるいは一年以上のタイムラグがありました。

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(たとえば、あの有名な「サウンド・オブ・サイレンス」のシングルは、アメリカでのリリースは1966年1月ですが日本では1966年6月、実際に日本でヒットしたのは、映画「卒業」が話題になった1968年のこと。)

どうやら、1967年以降に知ったものもあるようです。

そこで思い出したのが、ちょうど50年前に手に入れた一枚のアルバム。

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どうやら、このアルバムとの出会いが自分にとっての「 サマー・オブ・ラブ」だったようです。

 


本日の一曲

1967年に発表されたビートルズの『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』からお気に入りのサイケデリックとオーケストレーションのコラボが印象的な「ア・デイ・イン・ザ・ライフ(A Day in the Life)」


The Beatles – A Day in the Life

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