アニメの風景_『あたしンち』_混乱の始まり

ひと月あまりの沈黙。また何か見つけて追っかけているのかとお思いのあなた、鋭いですね、そのとおり。

Amazon プライムビデオっ

放送局難民

25年近く観ていた『WOWOW 』が国産オリジナルドラマや韓ドラの枠が増えて地上波局化、楽しんでいた良質な海外ドラマや映画が少なくなったので、2011年に定額制動画配信サービスの『Fulu 』に切り替えました。

気に入っていたのですが、途中で日テレ系となりここも地上波局化がひどくなってしまいました。最近では『Amazon プライム』のビデオチャンネルを愛用しています。

頼んでもいないのにメーカーと結託してリモコンに間違えやすい専用ボタンをつけたり、サイトでは「すぐに入会しろ」の表示ばかりで肝心の内容を確認できないなど、強引なやり方をする『NETFLIX』についてはただいま思案中。

(今年5月21日に全米公開されるドラマ『ツイン・ピークス』のシーズン3の日本での取り扱いでまた替えるかもしれません。)

WOWOW

20170330_03-2017-02-5-13-53.png

全米最大の話題作が日本初上陸!!新作「ツイン・ピークス」 25年ぶりの新作、WOWOWにて今夏独占放送決定!!

WOWOW

うーん、回り回ってまた『WOWOW 』ですか。Amazon プライムビデオで観られるようになるまで待つべきか、悩ましいところです。

そして最近、Amazon プライムビデオで観ているのが、

『あたしンち』


Let’s Go! あたしンち

20170205_04-2017-02-5-13-53.png

昨年末からこの 1月にかけて、Amazon プライムで『あたしンち』シリーズを一気に観ていました。あまりにも量が多いので、現在(いま)も再び初回から挑戦途中です。

『あたしンち(第1期)』 662話 タイトルリスト
『映画 あたしンち』
『劇場版3D あたしンち 情熱のちょ~超能力♪ 母大暴走!』
『新あたしンち(第2期)』78話 タイトルリスト

平均 7分として87時間、映画なら40本近くをひと月で観た計算。

(実際には、「昭和タチバナ湯ものがたり」「バトル・クッキングスタジアム」「江戸時代のあたしンち」などの番外編シリーズはあまりおもしろくないのでスキップしていますが。)

ということで、

20170205_02-2017-02-5-13-53.png

今回は『耳をすませば』の京王線沿線から中央本線を挟んで北にある西武沿線に視線移動。

20170205_01-2017-02-5-13-53.jpg

京王と西武っ


1990 田無駅-西武新宿駅 西武新宿線

地方に住んでいる自分は、過去に都内からは仕事でよく使った中央本線で武蔵小金井までしか行ったことがありませんので、この「京王線」や「西武新宿線」には乗ったことがありません。一体どんなところかさっぱりわかりませんのでちょっと調べてみました。

中央線沿線、西武新宿線沿線、京王線沿線にそれぞれ住みましたがやはり京王線ですかね。中央線は駅によっては駅周辺がごちゃっとしていてよくも悪くもカオスな感じ。新宿線は他路線への乗り入れがないのと、沿線がわりと殺伐とした感じのところが多かった。京王線はそのあたりのバランスがよくとれてて、全体的に清潔感があるところが良かったです。

調布~小金井あたりは西日本や愛知東海地方のナンバー車が多いのですが、JR中央線を越え、更に北へ新青梅街道超えると、東北ナンバー車が断然多くなります。

西武沿線は都内並び東京周辺出身の2世、或いは高度経済成長時早期に上京した定住者多い。
京王は昭和末から平成に移住してきた地方出身者に人気。

私の高校時代の友人はみんな東の生まれ育ちで現在は代替わりして昔と同じ所に住んでます。
ところが大学時代の友人たちはみんな地方出身でほとんど西よりに住んでいます。

こんなイメージでしょうか。

『あたしンち』の作品経緯っ

20170205_05-2017-02-5-13-53.png

この作品の元ネタは80年代の女子高生(共学)時代の記憶。そこに作品が発表された90年代から2010年代の流行文化が絡んできます。

リアルみかんの頃(1980年代初頭)
1979年 作者17歳。80年代


15年後

原作みかんの頃(1990年代後半)
1994年 読売新聞日曜版にて連載開始。90 ~ 00年代
(漫画作品 1994年 – 2015年)
(1999年に田無新駅舎完成)
(1999年に田無西武店は現在の「LIVIN」へ業態転換)


8年後

アニメみかんの頃(2000年代)
2002年 アニメ放送開始。00年代
(アニメ作品 2002年 – 2009年 641話)


13年後

新アニメみかんの頃(2010年代中盤)
2015年 新アニメ放送開始。10年代
(新アニメ作品 2015日 – 2016年 77話)

記憶違いを確かめるっ

20170207_01-2017-02-5-13-53.jpg

流行現象が発生して広まり、忘れ去られるまでの期間はだいたい10年ほど。つまり『あたしンち』シリーズには 4世代分の流行が織込まれていることになります。(アニメでは 3世代分。)

20170207_02-2017-02-5-13-53.jpg

このアニメを一気に観ていたら、最初「築後15年」というタチバナ一家の住むマンションの構造と間取りが気になり始め、つづいて登場する舞台や小道具に注意していくと回数を追うごとに頭の中でタイムラインが大混乱を始めました。

20170207_03-2017-02-5-13-53.png

登場人物の年齢は変わらないまま舞台装置だけは時代とともに変化していっても、自分の時間経過と同時進行であればそんなに気にならないのですが、20年以上前の過去からの物語を短時間に観てしまうと、当時の記憶を思い出すことが追いつかずに混乱するのでしょう。

しかも、アニメ自体に描かれている風景や小物にも時間的なズレが含まれている場合はなおさらです。(たとえば、トイレにウオッシュレットがあったりなかったり)

これは、原作も時系列に沿った内容ではなくて、さらにアニメ作品はその原作順でさえないことにも原因があるようです。

例えば、2005年放送分のうち

265話「父、ハッサクむかない」原作単行本 1996年
266話「みかん、天使の声を聞く!?」原作単行本 2004年
267話「母、カッパと出会う」8巻 2002年(みかん11歳、6年前の回想)

といったように1年から8年前、そして3年前と話題の年が突然飛んでしまいます。しかもそれが回想の話題であれば、さらに複雑なことになります。

そこで自分の記憶違いを確かめる日々が始まったのでした。


本日の一曲

『あたしンち』のエンディングにはこの曲が似合うような気がします。

20170206_01-2017-02-5-13-53.png

AGE OF ECHOES – BETWEEN HEAVEN & EARTH

→ アニメの風景_『あたしンち』

広告

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中