甘い洋楽ポップスの海

アメリカ大統領選挙の驚きも冷めやらぬなか、レオン・ラッセル死去の報。 宮崎駿監督ではないのですが、また「死んじゃった。」


Leon Russell Photojournal

カーペンターズ

レオン・ラッセルとどうしても重なっていまうのが、カーペンターズ。

20161126_02-2016-11-26-08-02.jpg
やっぱりカレンの魔法の低音域は凄かった。(日本公演のコンサートのときの歌声でまさに実感しました。)

高校入学を挟み、1970年 3月にサイモン&ガーファンクルのアルバム『明日に架ける橋』、6月にビートルズのアルバム『Let It Be』が発表されて大物ミュージシャン達が次々と活動を停止してしまい、なんだか新入生なのに自分の高校生活がすでに終わってしまったかのような寂しい気分を感じていた頃。


The Beatles-The Long And Winding Road -Rare

 
聴こえてきたのがカーペンターズの「遙かなる影(Close to You)」。

 

Carpenters Close To You

作詞作曲はバート・バカラックとハル・デイヴィッドのゴールデンコンビ。

もともと「サンホセへの道」以来のバート・バカラック大ファンでしたので、当然ディオンヌ・ワーウィックが唄っていたこの曲も好きだったのですが、カレン・カーペンターという白人女性が歌う違う曲調の「Close to You」もすぐに気に入りました。


Dionne Warwick – They Long To Be Close To You (Scepter Records 1964)

そして、アルバムごとにレオン・ラッセルの名作カバー。

Superstar

「スーパースター(Superstar)」1969年
 カーペンターズ:アルバム『カーペンターズ』1971年


Carpenters – Superstar – Acapella (near)

A Song for You

「ア・ソング・フォー・ユー(A Song for You)」1970年
 カーペンターズ:『ア・ソング・フォー・ユー』1972年


The Carpenters A Song For You

This Masquerade

カーペンターズはナウ・アンド・ゼン (Now & Then)1973年 で頂点に達するのですが、そこにも「マスカレード」が

「マスカレード(This Masquerade)」1972年
 カーペンターズ:『ナウ・アンド・ゼン』1973年


Carpenters – This Masquerade – Acapella (near)

ほんのり哀愁が漂い、歌い手により甘くも渋くも変化するレオン・ラッセルの曲。よかった。

20161126_05-2016-11-26-08-02.png

ところで、この70年代の初めって何を聴いていたのだろうと記憶を遡ってみると、

甘い洋楽ポップスの海の時代

20161126_04-2016-11-26-08-02.jpg

レオン・ラッセルの CD を久しぶりに聴き直していると、あの頃聴いていた曲の数々が浮かんできます。

カーペンターズ
「涙の乗車券(Ticket to Ride)」1969年
「遙かなる影(Close to You)」1970年
「愛のプレリュード(We’ve Only Just Begun)」1970年
「ふたりの誓い(For All We Know)」1971年
「雨の日と月曜日は(Rainy Days and Mondays)」1971年
「スーパースター(Superstar)」1971年
「ハーティング・イーチ・アザー(Hurting Each Other)」1972年

20161126_03-2016-11-26-08-02.jpg

ビージーズ
「ロンリー・デイ(Lonely Days)」1971年
「メロディ・フェア( Melody Fair)」1971年
「イン・ザ・モーニング( In The Morning)1971年
「傷心の日々( How Can You Mend A Broken Heart)」1971年


Bee Gees The Greatest Man in the World

シルヴィ・バルタン
悲しみの兵士(Les Hommes)1970年

ショッキング・ブルー
悲しき鉄道員(Never Marry a Railroad Man)1970年

キャロル・キング
「君の友だち(You’ve Got a Friend)」1971年

ニルソン
「ウィザウト・ユー(Without You )」1972年

ミッシェル・ポルナレフ
「愛の休日(Holidays)」1972年

まあ、哀愁たっぷりの甘い洋楽ポップスの海に浸っていたようです。

と書いている間にカストロ前国家評議会議長が死去の報。

20161126_05-2016-11-26-08-02.jpg

こちらは 60年代のキューバ危機がやっと本当に終わった気分。

本日の一曲


Burt Bacharach Movie Medley October 2008

広告

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中