クロスオーバーイレブン_memento mori

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FM40周年を記念して期間限定で復活した『クロスオーバーイレブン2009』が8月3日から7日にかけて放送されました。

クロスオーバーイレブン

「もうすぐ、時計の針は12時を回ろうとしています。今日と明日が出会う時―クロスオーバーイレブン」

過去ログでも一度書いているのですが、やはり根強い人気があるようです。NHKの『クロスオーバーイレブン2009』紹介サイトにあった

1977年12月25日から29日、明けて1978年1月1日から7日まで、特別番組として放送された「クロスオーバー・イレブン」。さらに特番としての放送を重ね、いよいよ1978年11月23日から、レギュラー番組としての放送が始まった。
「最初はなんて暗い番組だろうって(笑)、だけど選曲が面白いなと思っていました」
「どうやらあるFM雑誌に掲載されたプライベートカセットの記事を見たことがきっかけみたいです。『自分の葬式に何をかけてもらいたいか』というテーマだったんですが(笑)、その選曲を見た今泉さんが面白いと思ってくれたみたいですね」

クロスオーバー・イレブン Vol.1

これを読んで、やはりと得心してしまいました。確かに流れる曲は当時流行のブラック・コンテンポラリーなカッコいい曲が多かったのですが、一見ポップな曲調の裏にふと無常感を感じていたのが、自分一人ではなかったのですね。

愛しのイルミネーション・クラブ_mememto mori (SUDAREの部屋)

ライフテーマ

葬式のときに流れる曲で自分の生き様をほんの一瞬、感じてもらう。

これは30代の頃からずっと続けていることで、自分のライフテーマです。ある意味、死ぬために生きているわけで、それが現在の My iMix「In the Clear」でもあるのです。これも未完成で、まだまだ死ねないなというのが実感でが、「死」というのは自分に都合よくきてくれる訳ではありませんので、そのときはそのときと諦念していることも事実です。

ここ数年の間に叔母、叔父、実母、義父の死を身近に見てきて、自分の死生観が少し変化しているのを感じられます。何というのか、「死後」というは本当は何にもないのかもしれないという感覚です。残るとすれば、生きていたときの意識の残像。それ以上は必ず自分も体験できるので、そのときのお楽しみにとっておこう。

それでも、自分の後の人に自分が生きていた証をほんの少し感じてもらうために、選曲を続けることでしょう。

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