Love Reign O’er Me 2_ふたつの Quadrophenia

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同じスペルなのに全く違う日本語タイトルになっています。もう一度英訳したら、英語圏の人は理解できるのでしょうか。

ふたつの Quadrophenia

『四重人格(Quadrophenia)』1973年11月

「Love Reign O’er Me」はザ・フーの『四重人格(Quadrophenia)』に収録されている知る人ぞ知る名曲です。(つまり、知らない人は知らない、でも知って欲しい。)

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四重人格 Quadrophenia (1973)

Love Reign O’er Me

(Pete’s theme) Only love
Can make it rain
The way the beach is kissed by the sea Only love
Can make it rain
Like the sweat of lovers
Laying in the fields.
Love, Reign o’er me
Love, Reign o’er me, rain on me
Only love
Can bring the rain
That makes you yearn to the sky Only love
Can bring the rain
That falls like tears from on high
Love Reign O’er me
On the dry and dusty road
The nights we spend apart alone
I need to get back home to cool cool rain I can’t sleep and I lay and I think
The night is hot and black as ink
Oh God, I need a drink of cool cool rain

70年代の前半のロックシーンはプログレを中心とした大作ブームで、ザ・フーも「四重人格」を発表して「どうだ」といった感じでした。

「Love Reign O’er Me」の発音がかっこよかった。

このアルバムのなかの「Love Reign O’er Me」をラジオで初めて聞いたとき、「Love Reign O’er Me」の発音が「Rock Rain on me」と聞こえ、「岩がどっと自分に落ちてきた。」という歌詞に、なんとハードな内容なのだろうと勝手に感動したのを覚えています。レコードを手にしたとき本当は「愛が自分を支配している。」の意味の勘違いと分かってからも、やはり「Rock Rain on me」のほうがザ・フーらしいとひとり悦に入っていました。

『さらば青春の光(Quadrophenia)』1979年

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このアルバムはその後、1979年にロジャー・ダルトリー、ピート・タウンゼントらザ・フーのメンバーがエグゼクティブ・プロデューサーとして参加して映画『さらば青春の光』としてふたたび脚光を浴びます。

この前年に公開された『サタデー・ナイト・フィーバー』と同様、「青春時代が仲間の死とともに終わり、大人となっていく」ストーリーなのですが、イギリス映画らしく少し地味目ですが、アイルランドのセブン・シスターズの海岸でのラストシーンが印象的でした。


Quadrophenia – Final

この作品でザ・ポリスのスティングがモッズのリーダー役で映画デビューを飾っています。(モッズスタイルは本当に格好良かった。)そのスティングの曲はあの『レオン』(1994年)に使用されています。


Sting – Shape of my heart (Léon)

NEXT → Love Reign O’er Me 3_デヴィッド・ギルモア

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