「タイタンの妖女」の発するステーション・コール

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“I’m here. I’m glad you’re there. We are St. GIGA”はカート・ヴォネガットの「タイタンの妖女」に登場するハーモニウムの発するメッセージから採ったセント・ギガのステーション・コール。

ところがそのセント・ギガが

セント・ギガ(St.GIGA)の放送休止


STGIGA 音の潮流 「早春の星座物語」

1990年から聞き続けてきたセント・ギガ(St.GIGA)がとうとう11月1日に放送休止してしまいました。

(2007年2月1日に放送再開予定とのこと)BSデジタル333chを指定すると「このチャンネルは現在休止中です。」という表示になります。

あまりご存知のない方が多いと思いますが、セント・ギガはWOWOWのサイマル放送を利用した世界初の衛星放送によるデジタルラジオ放送局で、潮の干満と月の運行による「タイド・テーブル」という時間表で自然音とナレーション、音楽とがミックスされた「音の潮流」がメインでした。

有料ラジオ番組のおかげで、時報なし・ニュースなし・DJなし・トークなしの音楽専用ラジオ局で、結構センスがよかったので一日流して聞いていたものです。

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ところが1995年に任天堂と共同で無料の衛星データ放送を始めたためひどい内容になってしまいましたが、「タイド・テーブル」が聞きたくて継続していました。

2003年になって突然、運営会社が替わり、局名を「クラブコスモ(Club COSMO)」に変更するという通知があり、ネット銀行に加入して料金を払うように通知がありました。わけの分からない銀行と取引するぐらいなら、もう契約を止めようと継続しないでおきました。

しかしなぜか2005年にBS5chは終了しましたが、BSデジタル333chで継続していたのでそちらで聴くことができていました。

このような経緯もインターネットで最近知ることができるようになったのですが、放送権をめぐっていろいろなことがあったこととは想像できますが、当時料金払っていたリスナーは蚊帳の外でした。

このようなセンスのある番組を維持するのは難しいことは、いまのTV放送の番組内容と比較すればわかりますが、16年も持ちこたえた気力で関係者の方にはなんとかがんばってほしいものです。

セント・ギガ・フォーエバー


St.GIGA Sound tides 16

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