ミコノス島ではなく

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この風景はミコノス島ではなく、愛知県田原市の渥美半島先端にある伊良湖岬(いらごみさき)の恋路が浜の沖合。

恋路が浜

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恋路が浜は 日本の渚百選、日本の白砂青松百選、日本の道百選、残したい日本の音風景百選に選ばれています。

「椰子の実」

名も知らぬ遠き島より 流れ寄る椰子の実一つ
 故郷(ふるさと)の岸を離れて 汝(なれ)はそも波に幾月

旧(もと)の木は生(お)いや茂れる 枝はなお影をやなせる
 我もまた渚を枕 孤身(ひとりみ)の 浮寝の旅ぞ

実をとりて胸にあつれば 新たなり流離の憂
 海の日の沈むを見れば 激(たぎ)り落つ異郷の涙

思いやる八重の汐々 いずれの日にか故国(くに)に帰らん

柳田國男がここに遊び、拾った椰子の実の話を一緒にこられなかった島崎藤村にしたところ、それから藤村が想像を逞しくして創作した「椰子の実の詩」で有名です。

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恋路が浜の夕景

そういえば若い頃柳田國男の「遠野物語」に感銘を受けて、一時は民族学者に憧れていたこともありましたっけ。

日頃、写真を撮る趣味がないので気に入ったカットが少なく、これからはもっと腕を上げなくては。

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